地域に貢献し、
共に成長できる空港
持続可能な空港経営に
向けた基盤づくりと
価値創出への挑戦
当社は空港ターミナルビルという公共性の高い施設の運営を担う会社として
継続的に、安全・安心・快適な空港機能を提供し、社会の信頼に応えることで
社会経済の発展や地域の活性化に貢献していく使命があると考えます。
新たな中期経営計画(2024-2026)では、経営方針に
「持続可能な空港経営に向けた基盤づくりと価値創出への挑戦」を掲げ
これまで同様、安全・安心・快適な空港機能を持続的に提供していくとともに
2025年の長崎空港開港50周年等を機とした
長崎空港の価値向上に向けた取組みを進めることで
経営ビジョンである「地域に貢献し、共に成長できる空港」の実現を目指します。
対処すべき経営課題を踏まえ、3つの経営戦略と、戦略毎に目標とする「ありたい姿」を設定しました。
経営戦略 | ありたい姿 |
---|---|
1.人を大切にする経営の追求 | ①安全・安心を確実に提供し、すべての人にとって利用しやすい空港 |
②多様な人材が力を発揮でき、社員や家族、地域からも愛される企業 | |
2.選択と集中による強靭な 経営体質の確立 |
イベントリスク等、航空需要低迷時においても収益を確保できる 筋肉質な企業 |
3.空港の価値向上に向けた 取組みの推進 |
①開港50周年等を機に、様々な分野で地域と共生し、その魅力を 発信する空港 |
②空港利用者の更なる拡大に挑戦し、地域の活性化に貢献する空港 |
中期経営計画達成のため、以下の項目について全社を挙げて取り組んでまいります。
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