Management Vision
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当社は空港ターミナルビルという公共性の高い施設の運営を担う会社として、継続的に、安全・安心・快適な空港機能を提供し、社会の信頼に応えることで社会経済の発展や地域の活性化に貢献していく使命があると考えます。
新たな中期経営計画(2021-2023)では、経営方針に「環境変化に対応し、強く生き残れる企業への成長」を掲げ、航空需要を含めあらゆる環境変化に柔軟に対応できる強い経営体質の構築を進めることで、経営ビジョンである「地域に貢献し、共に成長できる空港」の実現を目指します。
対処すべき経営課題を踏まえ、4つの経営戦略と経営基盤を設定しました。各戦略の主な考え方は以下の通りです。
経営戦略【経営基盤】 | 主な考え方 |
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1.安全・安心・快適の追求【安全快適】 | 空港事業者である当社にとって「安全」は最も重要な経営基盤である。 安全・安心・快適を引き続き追求し、社会の信頼に応えていく。 |
2.お客様視点に立ったサービス【顧客第一】 | 新たな生活様式やお客様ニーズの変化への対応が必要である。 お客様の視点やニーズを捉え、全社の事業活動に活かしていく。 |
3.経営の強靭化に向けた事業展開【健全経営】 | 航空需要低迷時においても収益を確保できる体制を構築していくことが必要である。 生産性向上等による利益の最大化を図っていく。 |
4.社員満足度の向上【社員満足】 | 経営の源泉である社員満足を向上させ、社員が高い意欲と能力を発揮することで、 会社全体の品質向上を図っていく。 |
中期経営計画達成のため、以下の項目について全社を挙げて取り組んでまいります。
※上記重点施策について、自社の力だけでなく、外部企業とも連携し変革を推進します
バリアフリー法(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)第9条4・5・6に基づき、「移動等円滑化取組計画書」及び「移動等円滑化取組報告書」を公表しています。
厚生労働省より、「次世代育成支援対策推進法」に基づき、仕事と子育ての両立支援に積極的に取り組んでいる企業として認定されました。今後も社員が子育てを行いながら安心して働ける職場環境づくりを進めてまいります。
※子育てサポート企業 「くるみん認定」 の取得について
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